春休み突入っ!

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昨日で2学期は終わり。
幼稚園の先生との成績のミーティングがあって、今日から10日間の春休みです。
2学期中に、くうまは数字が20まで数えられるようになり、5まで書けるようになって、自分の名前はもちろん、ある程度のアルファベットが書けるレベル。
私の一番の心配事であるスペイン語と友達関係。
言葉は、聞いたフレーズが頭にすぐ入り、真似して使えるようになってきたし、休み時間にはお友達と楽しく遊ぶようになってきたとか。・・・ひと安心。

c0009070_5291598.jpgそうそう、写真のお花はくうまが大喜びで取ってきました。
「見て見てっ、ヘリコプターみたいに飛ぶんだよ」って、指でくるんと回して飛ばして見せてくれました。クルクルと羽根を回しながら着陸するヘリコプターの如く、花は浮力を得て前進しながらゆっくり着陸。
くうまには、この美しい花も
「エンジンの付いた羽根」に見えちゃうらしい(笑)

我が村は、昨晩から日曜日までお祭りなのです。
スペインの町や村は、必ずそれぞれの守護聖人がいて、その聖人の日は移動遊園地ができ、お店が建ち並び、朝からみんな飲んだくれます。
この村の守護聖人は「サン・ホアン」。今日から4日間が「サン・ホアン・デー」。
遊園地の乗り物はだいたい4才以上なので、くうまは、今回が普通の乗り物、初デビュー!
さっそくゴーカートと空気で膨らんでトランポリン風の6mはある滑り台をやりました。
どっちも大興奮してましたが、ゴーカートがとにかく面白かった(もう一回やりたいぃぃ)って、私に泣きを入れておりました(笑)
のんびりした道では、パパの膝の上でかなり運転させてもらってる(日本じゃ罰金もの?)ので、なんだか初めてのくせにすっごく上手くて私達もびっくり。
去年まで大きなお兄ちゃん達を、バリケード(単なる手すりですが)の外から恨めしそうに見てたわけなので、大きくなったんだな~って、こんな所で成長を感じ入ってしまったりして。

このお祭りと重なるようにはじまるスペインの全国的行事が「セマーナ・サンタ」聖週間で、イエス復活(イースター)前の一週間を思い切り悲しむ「イエスの葬儀」のお祭りです。
スペイン各地で、泣いているマリア様像を担いで御輿が出、悲しい音楽と共に、主教会までの道のりを彼の死を痛み入りながら歩き、数日後同じ道のりを今度は帰っていきます。
ディープな所では、イエスが十字架を背負わされた時と同じ苦しみを味わう為に、足かせを付けて裸足で御輿を担ぐ人も。追従する人々は喪服を着、主教会への道のりの辛さも相まって、到着と同時に感極まって泣く人も多いです。
その傍らで、祭り特有の屋台とふかしジャガイモ屋、駄菓子や、風船屋が立ち並び、観光客がカメラを撮りまくる・・・という、私には未だによくわからないお祭りであります。
スペイン人達は日々を怠惰で快楽に生きてしまった罪悪感を、この一週間で思いっきり神様の前で懺悔し、意を新たに、次の358日を気兼ねなく快楽に生きるわけです(爆)
セマーナ・サンタが終わると、スペインに気持ちの良い季節がやってきます。

←くーまくーまの元気づけにひと押しいただけると嬉しいですっ。


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by africaesp | 2005-03-19 06:52 | 美味しい生活

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


by africaesp