箱根

c0009070_5353850.jpg日本滞在後半戦の目玉は、箱根旅行。
去年くうまが大感動した硫黄谷に直行。
長寿黒卵を年の数だけ食べると息巻いて、昼食を食べないで挑んでました(爆)
4才にして、みごと4年の延命~(笑)

そして、3時には早々に宿入り。
だって、今回の旅行の最大の楽しみはこの「宿」にてのんびりだったので。
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創業明治23年よりの、登録有形文化財の宿、塔ノ澤の「福住楼」です。
幸田露伴、島崎藤村、川端康成、林芙美子・・・なんと、福沢諭吉先生までも泊まったとか。
道後温泉に引き続き、気が合うのか、なんと夏目漱石までもっ。
文豪って温泉好きよね(ボソッ)
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c0009070_5442037.jpgこの宿の取り柄は、古さをよく手入れして保存してあるところ。
赤松のお風呂は昔のまま。シャワーなし。
トイレは共用。部屋には付いてません。

ここの丸風呂は、大きいのと小さいのが二つあり、傍の川のせせらぎを聞きながら、宿を覆うように茂っているモミジの新緑の葉が写り込む湯船に、身を埋める風流さ。
ここで一句詠まんでどうするって感じっ。詠めませんが(ぽりぽり)

部屋の各所に、いろんな謂われがあり、宿の隅々に日本建築の端正な細工が施してあり、さすが有形文化財。
まさに泊まれる芸術品っ。
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この大広間、夏は湯上がりに涼めるようにと、窓を開け放って解放するそうな。
昔の手作りのガラスが、まだ窓ガラスとして現役で頑張ってました。
ちょっとでこぼこしてるのだ。

も~、
素足で歩く気持ちよさっ。
足の裏が喜んでました(笑)


下の写真、おトイレに備え付けの手水鉢です。
部屋で手を汚したくうまに、「手を洗っておいでっ!」というと、トイレに飛んでいってこのヒシャクで水をすくって、ちゃんと手を洗ってくるのが可愛くって(ププッ)
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夕食前に、湯本までブラブラお散歩して、蕎麦が美味しい「初花」で日本酒飲んで、蕎麦や山菜をつまんだりして(満足)
それからおもむろにお夕食~。お料理なかなか頑張ってる感じ。
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さてさて、翌朝は
箱根の旧街道の、歌にうたわれた杉並木をちと歩きました。
しかし、こんな短いとは驚いたっ。結構詐欺に近いよね。
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くうま初コンニャクっ!甘酒もっ。
いまいち人気なし・・・(しょぼん)
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c0009070_5545353.jpgロマンスカーの新型に乗れて、ほくほく。
スペインに帰ってきた後に、折り紙クラス(まだ細々とやってるのだ)で、日本の紹介にこの写真を見せたら、やっぱりこのロマンスカーにむっちゃくちゃ驚いておりました。
確かに格好いいものね。未来っぽくて。・・・新幹線より遅いくせに(ボソッ)

そして、最後にくうまが言った言葉。
「ママ、日本のおうちは木と石で出来ているんだね。
綺麗だねぇ」
・・・母、涙するの図(うるうる)
教えるのは簡単だけど、自分で気が付いてくれなくっちゃ意味がないものね。



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by africaesp | 2005-05-25 08:02 | ディスカバリー・ジャパン

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


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