しみじみ。

日本への旅は、9割方くうまの為に時間を費やしたようなものでした。
前半パパ実家→後半ママ実家だったのですが、パパにくうまを預け、私だけ二日早く自分の家に帰るという時間差をつけたので、二日だけ完全フリーになれて最高に楽しかったです~。

で、この二日を使って何をしたか。
ま、一日は首を長くして待っていた父と母との時間に使ったのですが、もう一日は姉の家に泊まりに行きました。
うちの姉は物書きで、ネコ二匹と暮らしてる独り者。
遠野へ、作家仲間とキュウリ持ってカッパ釣りに行くような、俗世間とかけ離れた生活してる人です。姉の取材旅行はだいたい、人里離れた神社仏閣遺跡系なので、私も鞄持ちでついていくのがとっても楽しかった(今となって思えばだけど 笑)
一日のほとんどは、想像の世界に生きているので、外出ほとんどしない生活ですが、テレビとゲームと本とマンガに関しては、独自の情報網を持っているので、家の中に面白いものが溢れておるのです。

で、久しぶりに姉妹水入らずで夜通し何をしたかというと、「怪奇大家族」を見続けました~。
c0009070_1827549.jpg姉が、ここ最近買ったものの中で一番満足度が高いっ!と力説するので、試しに1話見てしまったら・・・ずっぽり(汗)
もー、あまりにバカバカしいんだけど、怪奇をここまで笑いにすると、もう堪りませんっ。
全編に高橋ルミ子(代表作「うる星やつら」「犬夜叉」)ワールドを実写版にしたような心地よさ(?)
c0009070_18272357.jpg役者がまた良いのですっ。
大好きな室井滋がいい味出してるし、藤村俊二が脇をがっちり?
主役の男の子の、情けなげなとほほ感がたまらんし、妹役が超絶カワイイ。
んで、いつも口端から血を垂らしてる幽霊のアサミちゃんがまた可笑しいっ。
点々と床に落ちた血を、せっせと雑巾で拭いてるんだもん(爆)
日本に着いてから、水族館だ中華街だ温泉だって毎日外出の疲れがたたって、朝5時にダウン。姉はその後仕事に戻りましたが(超夜行性)、私は布団で仮眠をとりました。
午後にはパパとくうまが来ますからね、タイムリミットが迫っているから、寝てられません(笑)
朝から続きを見ようと決意してたんですがねぇ・・・、朝の爽やかな陽ざしの中で、全く見る気にならないドラマなんですよ・・・(爆)夜中じゃないとなぁ。
タイムオーバーで結末を見逃しました。ま、一応一話完結なんで。

で、朝から必死で漫画読んでました(笑)
鉄腕アトムの「地上最大のロボット」をベースにした、手塚治虫と浦沢直樹のコラボ。
話題の「PLUTO」、やっと読みました(感激)
africa蔵書は実家の納屋にたくさん眠っておりますが(いつの日かくうまへ渡す為に←言い訳)、「MONSTER」だけは全巻スペインで所持してます。
ああ、「PLUTO」もまた、毎度送ってもらうことになりそうです。
「ネムキ」の今市子さんの「百鬼夜行抄」も帰国したら必ず読む定番です。続いてて嬉しいっ。

んで、姉の部屋に不釣り合いなマンガが転がっておりました。
別冊マーガレット系の絵。
いい年こいて、なんだねこのマンガはっ!と言ったら、そう皆がそう思い、あまりの甘さに悲鳴を上げつつ、気が付くとはまっている不思議なマンガということで、教えてくれたのがこれ。
ハチミツとクローバー」。
私も相当悲鳴あげてぜーぜーしましたが、だんだんなんだか懐かしいのです。
登場人物がゴダイゴの歌口ずさんでるところを見ると、作者は同じ世代なんだと思う。
んで、絵がカワイイ系なわりに、バカに出来ないほど良いセリフが、必ず一冊に何個かある。
子育てをしてる私に沁みた言葉。とてもいい言葉だった。


親が子供に教えなきゃいけないのは「転ばない方法」ではなく「人間は転んでも何度でも立ち上がれる」ということ。

子供が子供なのは、大人がなんでもわかってると思ってるところ。


なんか、寝不足の頭に沁みて、泣いてしまった・・・(照)

日本はまた漫才ブームが来てるということで、若手漫才師のビデオも見て腹抱えて笑ったところで、タイムリミット。パパとくうまを迎えに駅まで行く時間となりました。
姉妹でわーわーと徹夜で色んな馬鹿話するのは、本当に久しぶりで、なんだか懐かしくて幸せなひとときでした(ほんわか)
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by africaesp | 2005-05-30 19:41 | ディスカバリー・ジャパン

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


by africaesp