カタツムリの心

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くうまはカタツムリが大好きです。
飼うのも遊ぶのも好きでしたが、スペインのカタツムリ料理を食べてから食べるのも好きになりました。
今日は二つ見つけたと思ったら、いきなり「お家に帰って焼いて食べよう」と大張り切り。食べられると知ったらすっかり旨そうに見えるようになったらしい。

食べるならいいのです。
自分で捕って食べるのは、労働の後の喜びなので教育上よろしいことです。
が、その後何故か踏みつぶしてしまったのです。平気な顔で「あーあ」
と言ったのには、私はショックでした。

最近踏みつぶすことを覚えたくうま。
クモを踏みつぶした時は思い切り叱りとばしました。
クモがどんな悪いことをしたか問いただしたら、泣きながらお墓を作りました。
ザクロを踏みつぶした時は、お尻を叩きました。
食べ物を踏みつぶすといつか食べ物で困るよと叱ると、
もう絶対やらないと涙の指切りげんまん。
なのにまたカタツムリを踏むなんて。
カタツムリが可哀想なのと、食べ物を踏んだという二重の悪さです。
食べるなら、くうまの中でエネルギーになるからカタツムリも喜ぶけれど、
食べられるわけもなく、ただ殺されるカタツムリはどれだけ無念か。
食べないなら生かしておいてあげなさい。食べるならよろしい。
と、たっぷりお説教しました。
また泣きながらお墓を作って手を合わせていました。残ったもう一個は
きちんと食べると言ったので、家に帰ってからフライパンにニンニクオイルで
パパと一緒に調理しました。(実は私はカタツムリを料理するのが気持ち悪い)
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by africaesp | 2004-12-09 10:19 | 母のつぶやき

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


by africaesp