くーまくーま。
2005-07-10T17:53:23+09:00
africaesp
子供と一緒に楽しむ南スペイン。
Excite Blog
「くーまくーま。」引っ越します。
http://kumaesp.exblog.jp/2248256/
2005-07-10T17:52:25+09:00
2005-07-10T17:53:23+09:00
2005-07-10T17:50:30+09:00
africaesp
母のつぶやき
写真を大盤振る舞いしていたら30Mに近づいてしまったので、
お引っ越しすることにしました。
冒険するのが面倒だったので、excite上でシリーズ化することにしました。
次のタイトルは「くーまくーま2」です(爆)
引っ越し先は こちらをクリック
新居にも是非遊びに来て下さいね~。
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出航遅延(涙)
http://kumaesp.exblog.jp/2248160/
2005-07-10T17:32:12+09:00
2005-07-10T17:31:26+09:00
2005-07-10T17:30:50+09:00
africaesp
母のつぶやき
予定より大幅に出航が遅れることになりました。
以前も書きましたが、世界で一番コストパフォーマンスの良かった病気の船を買い、
今年の夏にむけて、2月からドッグ入りしていた我が船。
予定なら4月末には、遅くても5月には退院のはずが・・・。
6月中旬に、6月末にはと言われ、
6月末に「あと2週間待ってくれ」と言われ、
7月頭に「来週また電話してくれ」と言われ、
とうとうこの前「あと25日待ってくれ」ですって・・・(号泣)
3ヶ月で治ると言われてたのに、6ヶ月目に入ってしまい、
港はスペイン、修理はイタリア人という最強コンビの前には、なすすべもなく(溜息)
ということで、船旅2ヶ月できるかどうか(涙)。
ま、これがスペインの生活。のんびり待つことにいたします。
出航できるようになったら修正航路と出航日をアップしますね~。
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すいりすいろん
http://kumaesp.exblog.jp/2227251/
2005-07-07T19:41:43+09:00
2005-07-07T19:40:51+09:00
2005-07-07T19:40:06+09:00
africaesp
くーま迷言
それからは寝ている私の所に走ってきて、いきなりこう言った。
「ローマの遺跡を探すには、すいりすいろんで掘ってみればいいんだよっ!」
思わず何かがのりうつったのかと思って沈黙してしまった・・・(汗)
すいりすいろんって、推理推論???
・・・その言葉、いつ知ったの?
「ペンギンが喋ってた」
ああ、なるほど、あれね。
納得したとたんホッとしたりして。
やっぱり子供の口からこんなゴロッとした言葉が出てきたら焦りますよ。
親が教えない限りボキャブラリーは増えていかない、日本語とは隔絶された環境だもの。
最近友人Tさん、友人Sさん、それと実家の父と、三方から教育番組の録画DVDが山ほど送られてきたんです。ありがと~、お世話かけますっ(涙)
最近の日本の教育テレビは頑張ってるんですねえ。
ちなみにスペインの教育テレビ、最低です。教育とも言えません。
まあ、それは良いとして、くうまを虜にしたのは
「ふしぎ」、身近な虫や花の生態をクローズアップして、子供用に分かり易く解説した番組。
「ピタゴラスイッチ」の中の、ビー玉の曲芸と、十本アニメと、ペンギンのピタとゴラのお話し。
母的には「にほんごであそぼ」を気に入って欲しいんだけど(苦笑)
とにかく、この「すいりすいろん」って言葉は、ピタゴラスイッチのペンギンが言ったらしい。
4才半ばにして、このところ、テレビで言う言葉を復唱することが著しくなってきました。
すごいすごいっ。
テレビの威力ってすごいですねえええ。
あ、でも3才になるまではテレビをほとんど見せないことにしてました。
手で触って、自分で動いて、面白いことを発見することができないうちに、テレビ見せちゃうと、受け身になるかと思って。
3才過ぎて、言葉に不安を感じるようになって、子供映画を見て、一緒に突っ込みを入れつつ、簡単な言葉を一緒に拾っていくようにしたら、いつのまにか、一人で言葉集めをするようになってました。
聞き取った言葉はすぐに教えてくれるので、テレビ見る時は必ずそばにいることにしてます。
テレビはすごい威力だと思います。
上手く言えないけど、お薬と同じように思ってます。
とても効くけど、使い過ぎると副作用が出る気がするので、良いものをちょっとだけね。]]>
くーまとソフィア その後
http://kumaesp.exblog.jp/2224008/
2005-07-07T07:02:05+09:00
2005-07-07T07:08:47+09:00
2005-07-07T07:00:24+09:00
africaesp
二カ国語子育て&絵本
5月後半から遊びに来るようになったソフィア。
最初は土曜日だけだったけど、幼稚園終わったあとも週に二回くらい来るようになりました。
どちらも一人っ子の二人は、最初おもちゃを取り合ってすごいことに。
5分ごとにどっちかが、いや、くうまが泣く(笑)
ソフィアは引っ掻きますからね。
見てみたら爪、長いこと切ってないし(苦笑)
なので、来るたびにまず爪を切ってから、リングに上げました~。
それから教えたのは、ひとつのものを順番に使うこと。
ストップウォッチできちんと計ると、二人とも安心して貸しあうことができる。
でも、いい加減だと、どっちの方が長く使ってるって大げんか(汗)
でもこれだと、私1時間でぐったりです。
放っておいて喧嘩させるにしても煩すぎて頭が痛くなるし。
内心、ソフィアを預かったことを後悔もしました。
「くうまの為にって決めて、今は大変でも絶対に得るものはあると思うから、頑張んな」
ってパパに励まされて、諦めないで様子を見ることにして。
とりあえず、喧嘩するものがないように、外にせっせと連れ出すことにしました。
こんな風にして一ヶ月ちょっと。
このわずかな期間ですが、二人ともみるみると変わっていったんです。
お互いにルールができて、順番に使えるようになって(参照 上の写真 笑)
くうまは特に変わりました。
毎回自分のおもちゃを貸さなきゃいけないのはくうまですからね。
自分のものだって取りこまなくなったし、
自分用にもらったお菓子も、分けてあげられるようになったし。
そこで、くうまの部屋で二人を遊ばせてみることに。
するとなんと、くうまがソフィアにせっせと本を読んであげるようになったんです。
ベッドの上でちょこんと座って、自分のお気に入りの絵本を一生懸命スペイン語で
説明し、時々それをまた日本語でなんて言うか織り交ぜて、教えてあげてるのです(感動)
「プルポも海の中で寝ていたんだって。あ、日本じゃプルポのことをタコって言うんだよ」
「たこ?ふーん。」
こんな会話がひっきりなしに聞こえてくるんですよ~。
か、かわいい。
パパは目頭を熱くし、私はこの会話、今度ボイスレコーダーに録っておこうって決意(爆)
だってなんだか「小さな恋のメロディー」みたいなんだもん。じーん。
そして今日もまた、思いっきり遊んだのでした。
今日は七夕なのですね。
二人が健やかにそして幸せに育っていきますように。
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ネルハの自然公園
http://kumaesp.exblog.jp/2208614/
2005-07-05T08:13:13+09:00
2005-07-05T08:11:53+09:00
2005-07-05T08:11:38+09:00
africaesp
アンダルシアの村々
洞窟後、暇なので行ってみることに。
ずっとずっと登っていく道が続き、探検気分満点っ。辿り着いたのは、あまり管理されてないらしい、テキトー感漂う公園でした。
でも、子供はどんなところでも大喜びで遊んでくれるから嬉しいです。 家をちょっとでも離れる時は最低限おやつと飲み物と水、常に携帯。
ないと悲惨、あると最高に機嫌良くなるので、これだけは忘れなくなりました(汗) 二人だと、子供達だけで遊んでくれて親はラクかと思ったんですが、
二人ともまだブランコが自分でこげないっ(涙)
くうまはそれでも、少しはこげるかな。ソフィアは全然でした。 子供って大人に遊んでもらうの、大好きですよね。
かまってあげると大喜びするから、私もついつい本気で遊んでおります(笑)
おかげで私もすっかり夏休み気分~(爆)]]>
ネルハとアルタミラの洞窟
http://kumaesp.exblog.jp/2208497/
2005-07-05T07:22:31+09:00
2005-07-05T07:21:13+09:00
2005-07-05T07:20:53+09:00
africaesp
スペインあれやこれや
近所のネルハには観光バスが大挙して訪れる洞窟があります。
アルタミラやラスコーと並んで、クロマニオン人の描いた絵を発見と、のぼりに前面に打ち出して、強烈に観光誘致しているので、なんとなく足が遠のき気味でしたが、ここの洞窟は鍾乳洞なので、夏は涼しいかなと、行ってみました。
アルタミラを見てしまっているので、結構バカにしていたのですが・・・。鍾乳洞として、予想外に素晴らしくて感動してしまいました。
なんと全長800m。でかいっ。
←全部こんなんが続いておる。
入場料は大人6ユーロですが、小学生前の子供はタダっ(喜)
くうまとソフィア、二人を連れて行ったのですんごく得した気分です~。
石灰岩が溶けて時間をかけて、こういうカーテンみたいな岩に変化するわけですが、すべては偶然の生んだ奇跡なわけで。自然はやっぱり神秘です。
この中に巨大な空間があって、毎年8月始めに国際舞踏音楽祭が開かれているそうな。
確かにこの幻想的で、しかも天然クーラーの効いたこの空間でバレエ見るのって、粋かもね。
宣伝されていた「絵」は、結局どこにあったのかわかりませんでしたが。
一応地理的なものを書いておくと、ネルハはスペインの南にあります。
アルタミラはスペインの北、サンティジャーナ・デル・マルという村から行きます。
ちなみにラスコーの洞窟はフランスです。アルタミラの洞窟は、私が訪れた1998年でも入場制限があって、見学に一年待ち状態でしたが、2002年傷みがひどくて遂に閉鎖となってしまいました。
今はそばで、洞窟を利用した完全レプリカを、気分もそのままに解説付きで案内してくれるとか。
アルタミラは衝撃的でしたよ~。
教科書に載ってた小さな写真のせいか、小さいもんだと勝手に思いこんでいたのですが、この絵一個80cmほどあるんですよ。でかいのなんの。
それが、狭く細長い洞窟の天井中描きまくられていて、その絵の量もすごいのですっ(感涙)
1万数千年前のクロマニオン人の、食の記録ですからね。
熱意と食欲にまかせて描いたこの絵、迫力あって迷いなくて、むっちゃ格好良かった~。
スペインでたくさん絵画見たけど、ゲルニカとこれには、私、人生観変えられた気がします。
ルーヴルでモナリザ見た時の百億倍くらいの感動だもの。
でかいものに弱いという気もするけど(苦笑)]]>
sidra・シドラ(リンゴのお酒)
http://kumaesp.exblog.jp/2170186/
2005-06-30T02:14:28+09:00
2005-07-08T03:08:23+09:00
2005-06-30T02:13:10+09:00
africaesp
食べる話
シドラは、英語でサイダー、日本ではシードルとして知られてるリンゴだけで作るお酒です。
とはいえ、日本で出回ってるシードルは、炭酸水に近くて全然シドラらしくないですが。
スペインでは北部のアストゥリアス地方のものが有名です。
スペイン中にシドレリアという、シドラを飲ませるBarがあって、だいたい恥ずかしいくらいに小物や装飾がリンゴなので、すぐそうだとわかります(笑)リンゴを搾って発酵させ、甘みは消え風味が増した、アルコール度数は3度くらいのお酒。
ワインよりも、ビールよりも弱くて、好きなだけ飲める、すっきりした微発泡の飲み物です。
冷たいシドラは、夏の午後にぴったりで、お酒をがんがん飲む方ではない、私やパパのお気に入り。
特に私は、ワインをついつい飲み過ぎて、あとで夕食作りを放棄するほど使い物にならなくなることしばしなので、昼の飲み過ぎはやばいし(汗)
最近見つけたこのメーカー、美味いっ。
なのに一本1.2ユーロ。安いっ。本日のお昼は、カルパッチョとビシソワーズ。
カルパッチョは最近市販品が売っていて、なかなか優れものなのです。
で、この夏お初の冷たいジャガイモのスープ、ビシソワーズ。
圧力鍋とハンドミキサーがあると20分で出来ちゃうのに、美味い~っ。
くうまの大好物です。
味見と称して、お玉に3杯も飲まれてしまった(汗)そしてここで二杯。
おやつにまた一杯飲んでました(笑)]]>
チャージョー
http://kumaesp.exblog.jp/2153307/
2005-06-28T00:06:26+09:00
2005-06-28T18:00:50+09:00
2005-06-28T00:04:47+09:00
africaesp
食べる話
まともなベトナム料理屋もないここら辺で、ライスペーパーが手に入るのは有り難い。
夏になると、生の野菜をたっぷり使うベトナム料理がむしょうに食べたくなるんで。
生春巻きと共に好きなのが、このチャージョー。
ベトナム風の小さな揚げ春巻き、夏は中華風のデカ春巻きより好きです。
ベトナムを路線バスで縦断旅行したとき、一人旅で、安宿に泊まる度にダニに刺された跡がどんどん増えていくし、不快指数200%と言われる湿気に目眩がしたり、泣きたいこともいっぱいあったはずなのに、思い出すのはサイゴンやニャチャンで食べた屋台料理ばかり(レストラン入ってないの)。
こんな所、もう来るもんかって思ったのに、家族を連れて行きたくなってる自分が恐いっす。
かなりイメージにぼかしが入ってるの、わかってるんだけど、アジアが恋しいの(苦笑)
チャージョーは、具に豚ひき肉とエビのミンチが必ず入るのが特徴でしょうか。
って、いきなり食べたくなったから冷蔵庫にタコしかなくて、タコを叩いて入れてみたんですが。
エビより弾力出ました。
豚ひき肉とエビは同量ほど。
ニンジン、玉ねぎ、きくらげ、揚げ玉ねぎ、
ニンニク、適量すべて微塵切り。
味付けは塩コショウ。
チャージョー用には、1/4切りサイズのライスペーパーを、硬めにもどす。
私は水面に片面だけさっと付けて濡らし、少しずつずらして重ねていきます。
あんを少量入れて包んで、最後に端にあんを塗って止める。
そして低温でじっくり揚げます。
レタスはキュウリ、シソ、ミントの葉、バジル、香菜、マシェ、ある葉っぱ全部と一緒に
巻いて、たれ付けて、ばりばりっ。
あ、そうそう、たれが重要ですね。ニョクマムにお湯と砂糖、ライムを混ぜたものです。
くうまはこれだけ、大人はそれにニンニクと唐辛子の微塵切り入り。
んで、ビールぐびーーーっ。ぷはーーーーっ。
いやああああ、夏でんなぁ。あちぃ。
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初めて撮ってみた世界
http://kumaesp.exblog.jp/2143370/
2005-06-26T22:01:04+09:00
2005-07-06T18:23:06+09:00
2005-06-26T21:59:27+09:00
africaesp
くーまの宝箱
今まで恐くてくうまには触らせなかったのですが、初めて好きに持たせてみました。
「カメラと一緒にパリでお散歩」のアリアちゃんや、「カリフォルニア便り」のマーカス君が
自分の作品を撮っているのを見て、やらせてみたかったのです。
ファインダーを通して捕らえてきたものは、確実にくうまの世界でした。
すごくすごく嬉しかったです。
自分の足を撮りたかったのかな、なんか可愛いなあって思いました(←親バカ)
右足親指の傍にいる、アリを撮ったんだそうです(爆) やっぱり、くうまと言ったら飛行機ははずせないでしょうね。 最近blogで影の薄いハスミン。カメラ向けられるの久しぶりです~。
初めてカメラを持って、飛行機の次に撮ってあげるなんて、結構可愛がってたんだなぁ(笑) 一人にしておいたら色んなものを撮ってきていました。
見上げて撮った日傘、庭の植木の影、洗濯吊りの棒、ほうき、壁の割れ目、マイカー。
いつもこんな風に見てるんだなあって思ったら、うれしくなりました。
四歳といえどしっかりモノを捕らえていることに、驚きました。
気軽に、子供に好きなだけ撮らせてあげられる、いい時代になったものですよね。
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スペインのチーズ
http://kumaesp.exblog.jp/2137001/
2005-06-26T00:09:32+09:00
2005-06-26T00:17:28+09:00
2005-06-26T00:08:11+09:00
africaesp
食べる話
しっかりしたタイプ。それを薄切りにして食べるわけですが・・・。
きちんとしたチーズ売り場で店員さんお勧めを買うと確実なのだけど、
順番待ちするのが面倒くさくなってきて、はじめて袋詰めを買ってみました。
そうしたら、大失敗ですよー(涙) くやしーーっ!!
酔いしれるほど旨いのもあれば、こんなチーズまで平然と売っているから、スペインは恐いっ。
上からvaca,cabra,ovejaは牛乳、山羊乳、羊乳を使用と書いてあります。
viejo(ビエホ)は、スペイン語で「老いた。古い。年代物」って意味で、
チーズに関しては3ヶ月以上熟成したもののことです。
さて、このチーズ、風味豊かな年代物と言うより、単に古くて固いだけじゃんっ(泣)
悔しいから今後の為に勉強しましたです(闘志)
スペインで一番有名なチーズ「ケソ・マンチェゴ」。
マドリッドほど近い、ラ・マンチャ平原で自由に草を食べて育った羊の濃厚ミルクで作るチーズです。
この場合「oveja(羊乳)」とだけ書いてある。
乳のミックスは、他の地方のもので、クセが少なくなります。
これらは熟成期間によって区分けされています。
tierno(ティエルノ)もしくはfresco(フレスコ) 熟成期間は7日間
semi curado(セミ・クラード) 熟成期間 ~6週間
curado(クラード) 熟成期間 ~13週間
viejo(ビエホ) 熟成期間 3ヶ月以上
美味しいケソ・マンチェゴのviejoは味わい深くて、イタリアのパルミジャーノ・レッジャーノに匹敵するコクと旨みがあると思う。パルミジャーノの方が、ちょっと華やかで、マンチェゴの方が、渋いおやじのチーズって感じ(わかる?) シェリー酒にあいます。
で、袋詰め、当てずっぽうでもいいかなってのは、tiernoとsemi curadoまでですね。
熟成が長いほど、製造法の差が浮き彫りになるってもんでしょうね。
こと、viejoは、やっぱり順番待ちしてお勧め品買わないと、天と地の差が。
夏にスペインを旅する方々、スペインチーズを買うときには、
ちゃんとチーズ売り場で切ってもらって買うのをお勧めします。50gでも大丈夫。
で、こう言えばよいのです。
「tienes algo recomendable?(ティエネス アルゴ レコメンダブレ?)」
お勧めある?
私は3年くらい、レストランでもお店でもこの言葉にすがってました(笑)
言葉が下手くそでも、美味しいものにありつけます~。
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絵で見る成長
http://kumaesp.exblog.jp/2116649/
2005-06-23T06:54:38+09:00
2005-07-06T18:23:56+09:00
2005-06-23T06:53:21+09:00
africaesp
二カ国語子育て&絵本
幼稚園で面白い企画をしてくれていました。
月一度、自画像を描かせるというもの。
これが9月、4才クラスに入ったばかり。
くうまが3才10ヶ月の頃です。
わはははっ。同じ頃、粘土で作った複葉機は、もうかなり精密に作り出してたのに。
10月。
くうまが3才11ヶ月の頃です。
このムシが私の息子なんだねっ(爆)
11月。
くうま4才になりましたっ。
おっ、ちょっと人間に見えてきた(喜)
でも、くうま君まだ顔がない~。12月。くうま4才と一ヶ月。
ムシふたたび・・・ですが、めでたく顔がっ!
そういえば、家でも小物に粘土で顔をつけまくってました(爆)
ちなみにこれは肩たたき。
はじめて顔に興味が出たのねえ(笑)
で、一月以降も続くのですが、くうまの証言によると、自分の絵じゃないそうな。
企画は素晴らしいのにねえ・・・、管理がいい加減だったらしい。とほほ。
実はここから、ひと月ごとに激動なので、私も変だなと思ったんですよ。
作風が少女マンガの瞳になったり、胸像になったりするんだもん(笑)
そして5月。
くうま4才と6ヶ月です。
なんか、彼の頭の中ではじめて人間が産声を上げた感じ(感動)
そして6月。
おおおっ!最後には、ちゃんと指が5本、鼻の穴もある、ちゃんとした人間になってます~。
うーん、感無量っ!
幼稚園に行かせてて
良かったぁ(爆)]]>
Dia de Fin del Curso(今学期最後の日)
http://kumaesp.exblog.jp/2100489/
2005-06-21T06:41:32+09:00
2005-06-21T06:47:45+09:00
2005-06-21T06:40:00+09:00
africaesp
美味しい生活
農民と農婦と謎の人です(笑)
実はセイジ君、くうまの恋敵。
ソフィアは日替わりで手を繋ぐ相手を替えるようです。
これがくうまにはわからない。
「どうして今日は、(ボクと手を繋ぐの)noって言うの?」って心を痛めてました(笑)
それがわかれば、男の人は苦労しないだろうねえって言ったら
「そうかぁ」だって。
わかっとんのかいっ!(爆)
さて、堂々の主役、
ドン・キホーテは女の子アナちゃんでした。
学年で一番の早生まれ。
この時期は早生まれか遅生まれかで、出来ることがまるで違うんですよね。
ちなみに、くうまは遅生まれです。
ロシナンテ役は誰なのかと思っていたら、
木馬でした。
4才児じゃ、馬の役なんて、難しいのかしらねって普通は思うでしょ?
当日までに小道具がまったく出来上がらなかっただけです(爆)
衣装は個人に委ねられます。
お母さん達は当日までに、衣装揃えるの大変だったみたい。
女の子は農婦でさえ、エプロンだなんだって要るんだものね。
農民が一番ラクでしたわぁ(爆)
これ、普段着と変わらんもん。
え!?ってことは、普段から野良着きてるってこと?(笑)
私の中では、リーバイスのCMイメージだったんだけど・・・。
農民と農婦の踊り~。
こう見るとソフィアは指示破りですね。指定は「赤」だったらしい。実はくうま、ものもらいで目を腫らしてたので、アップが撮れなかったのだ。
なので、ソフィアのアップなど・・・。
これで今学年が終わるんだと思っていたら、翌週の22日までだそうで・・・。
「今学期最後の日」なんて、紛らわしい名前付けないで欲しい(汗)
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musical baton
http://kumaesp.exblog.jp/2091962/
2005-06-20T08:21:32+09:00
2005-06-20T23:01:45+09:00
2005-06-20T08:20:07+09:00
africaesp
母のつぶやき
ふと気がつくと、ポルトガル方面からバトン渡されてました。
うちの場合、結婚前からのパパの趣味ジャズ&ブラジル音楽が
そのまま我が家の音楽になってますかねえ。
1 コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
これ、なに?日本はもうそんな時代なんっすか??
2 今聞いている曲
Caetano Veloso(カエタノ ヴェローゾ) の MUITO(ムイット)
ブラジルの至宝って言われるほど、ブラジルで尊敬されてるミュージシャン。
あんまり尊敬されて、どっかの市の市長さんにまでなってしまった。
ま、それはいいんですが、力抜けまくってて、夜に聞くの最高なんです。
3 最後に買った CD
最近買ってないんで、もう三年前ですが、
Gabriela Anders(ガブリエラ・アンダース) の WANTING
マドリッドの一番大きい音楽屋さん、fnacでお勧めCDだったんで、
一枚だけ冒険してみることに。
その後、スペインで大ヒットでした。
「イパネマの娘」をこんなにコケティッシュでエッチに歌うのが、たまりませんっ。
天国のアントニオ先生もほくそ笑んでいることでせう。
4 よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
Joao Bosco(ジャオ・ボスコ) の 「Na Esquina(ナ・エスキーナ)」
ブラジルミュージシャンの中で、私が一番好きなのが彼。
晩年の彼の曲、すごく曲風変わったんですが、優しくて涙出てくるっす。
Marisa Monte(マリサ・モンチ) の 「ROSE AND CHARCOAL」
ブラジルポップスの代表格。すごく声がかっこよくて、歌が上手いっ。
聴きたい音楽に迷ったら、マリサを聞いてる気がするほど良く聞いてますなぁ。
Charlie haden & pat metheny の 「Missouri Sky」
ギターの天才、パットのCDの中で、私はこれが一番好きです。
本当にミズーリ州の空って、そんなに素敵なんかな~って思ってしまう。
Herbie Hancock(ハービー・ハンコック) の 「The New Standard」
先生の代表的な曲はもっと他なんだろうけど、私なんかでもわかるジャズってことで。
これ、懐かしのポップス(シャーデーとかサイモン&ガーファンクルとか)が、
こんなふうにジャズになるんだ~って感心するやら、シビれるやら。
マイケル・ブレッカーのサックス聞く度に、自分もサックス習いたくなります(笑)
Michael Brecker の 「NEARNESS OF YOU」
マイケル・ブレッカーのサックスは、聞いても聞いても心があったかくなるっす。
思いっきりのバラードです。
このアルバム、ハンコック先生がピアノで、パットがギターで参加してます。
いつかNYで生音聞いてみたいなぁ・・・。
5 バトンを渡す 5 名
これ、結構強引ですよねえ・・・(汗)
andamarさん 元来我が家で音楽担当者はこっちなんで・・・。
とろそれさん やっぱりパリでピアノ弾きっちゅーたら、はずせないっしょ。
Monicaさん すっごく趣味広そうなんで。
marmitakoさん 趣味渋そうなんで(笑)
モネさん チビちゃん二人に囲まれて、最近聞く暇ないかもしれないけど・・・。
すんまへん。お暇なときにバトン受け取っておくんなまし~。]]>
らじおにでたよー。
http://kumaesp.exblog.jp/2086091/
2005-06-19T18:09:07+09:00
2005-06-23T01:20:10+09:00
2005-06-19T18:07:50+09:00
africaesp
母のつぶやき
NHKラジオの「地球ラジオ」という、
毎週土曜、日曜日、日本時間午後5時5分から6時50分までの生放送の番組です。
「くーまくーま。」を見つけてくれたらしいです。
blogやってると、ひょんなことが起きるもんですなぁ。
NHKラジオ第1放送及び海外向けに短波で同時にオンエアーなんだとか。
また、放送終了後1週間は番組のホームページでも聴くことが出来ます。
↓
ココだすっ
(右上のラジオの絵「前回の放送をお聞き頂けます」って書いてあるのをクリック)
日本にいる母に伝えたら、「タダで声が聞けるのね~」と喜んでました。
うーむ、さすが関西人っ!(爆)
一応原稿書くんですが、週前半に書き上げたらホッとしちゃって、すっかり忘れて
週末泊まりがけで遊びに行きそうになってしまった(汗)
前夜は、その時間に寝過ごしちゃう夢みちゃうし(冷汗)
いや~、終わってホッとしたんで、ご報告~。
africaさんじゃなく、日本の名前になってますが、19日のスペイン担当が私ですっ。
1週間はネットで聞けるそうだから、お暇なら聞いてみてね~。
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やどかり~っ
http://kumaesp.exblog.jp/2082898/
2005-06-19T03:55:01+09:00
2005-06-19T03:56:38+09:00
2005-06-19T03:53:37+09:00
africaesp
美味しい生活
と思ったら、ヤドカリの貝を見つけてきたのでした。
このあたりは貝も少ないので、私もここではヤドカリなんて初めて見ました。
ヤドカリって教えてあげたのに、どうしても「ヤドカニ」と言ってしまう、くうま(笑)大きな巻き貝の入り口から、ちょろっと足が出てました。
二人とも、初めて見る生き物なので大興奮です。バケツに砂と海水入れて、出てくるのを妄想と共に心待ち~。
揺すったら出てくるかなって、ガタガタ。
静かにしないと出てこないかなって、ヒソヒソ。
それでもなかなか出てこない。それでも待って待って待って待って・・・すっかり待ちくたびれてました(爆)
結局諦めて波打ち際に置いたら、ひょっこり。
やっぱりヤドカリを引っ張り出すことができるのは、波の音だけなのかな。
刻一刻と満ち潮がヤドカリをさらっていきそうになるのを見ると、
置いていた位置をちょっとだけ海から遠ざけちゃうくうま。
そのうち、涙ぽろぽろ出して「お家に持って帰りたいよー」って泣き出しました。
でも、海の生き物はちゃんとしたシステムがないと、すぐに死んでしまうからダメですよね。
「ニモ」の話しをして、海の中でお父さんドキドキ待ってるから戻さなきゃねって言っても、
寂しいよー、離れたくないよーって泣くは泣くは。
持って帰ってもよかったけど、でも死ぬのわかっててじゃ、やっぱり可哀想だよね。
その間ソフィアはというと、お砂遊びに熱中してました(爆)
二人の性格、全く違うのでおもしろいっす(笑)
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